社会科見学に行きました
3・4年生が社会科社会科見学に行きました。場所は市内の浄水場とクリーンセンターです。普段あたりまえのように使っている水がどのようにして家庭や学校までやってくるのか、いらなくなったゴミはどのようにして処理されるのか調べることにより、今ある暮らしがどのようにして支えられているのかを学ぶことができました。
浄水場の係の方から水が運ばれるまでを教えてもらいました。
ゴミが処理されるまでの仕組みについて話を聞きました。
聞いた話はしっかりとメモします。
3・4年生が社会科社会科見学に行きました。場所は市内の浄水場とクリーンセンターです。普段あたりまえのように使っている水がどのようにして家庭や学校までやってくるのか、いらなくなったゴミはどのようにして処理されるのか調べることにより、今ある暮らしがどのようにして支えられているのかを学ぶことができました。
浄水場の係の方から水が運ばれるまでを教えてもらいました。
ゴミが処理されるまでの仕組みについて話を聞きました。
聞いた話はしっかりとメモします。
病気や事故などで心停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が心肺蘇生などの応急手当を行う必要があります。この日は消防署の方を講師に招いて、5・6年生の児童と保護者が心肺蘇生の講習会を行いました。いざというときのため、「心停止の予防」、「心停止の早期認識と通報」、「一次救命処置(心肺蘇生とAED)」、「二次救命処置と心拍再開後の集中治療」などについて学びました。
消防署の方から説明を聞きます。
心臓マッサージについて教えてもらいました。
AEDの使い方も教わりました。
保護者の方も参加しました。
この日は全校一斉に、それぞれの学級園に花の苗を植えました。主事さんが一生懸命育ててくださった苗を、一つ一つ丁寧に植えていきました。これからは各学級で水をあげたり、草を取ったりして育てていくことになります。学級園が花一杯になるように大事に育てていきたいですね。
一苗ずつ丁寧に植えていきます。
大きく育つように願いながら植えました。
水かけをしっかり行います。
本校では、「たくましい体と心の育成」を目指して、健康教育にも力を入れています。年間を通しての教科等での計画的な指導もですが、保健室を中心とした関わりも重要です。本校では養護教諭が子どもたちに直接指導にあたるとともに、設営等を通して健康について子どもたち自身に考えさせています。
健康な歯を作るために
歯についてのクイズ
熱中症予防のために
スポーツ・健康委員会が中心になって毎週月曜日の始業前に全校児童で体力作りに取り組んでいます。縄跳びや一輪車等は年間を通して、持久走大会前には校庭を走ることもあります。「継続は力なり」。続けることにより、体力向上を目指してほしいです。
本校では本年度、「少人数のよさを生かした学習指導の在り方~自ら考え「わかる」「できる」を実感する授業づくりを目指して~」という研修テーマを掲げ、年間を通して校内研修を行っています。先日6年生の算数の授業提供が行われ、授業を通してテーマに迫るための研修を行いました。本校の課題の一つに学力向上があります。児童一人一人の実態を的確に捉え、確かな学力の定着につなげていきたいと思います。
子どもたち一人一人に寄り添って指導していきます。
授業研究ではそれぞれの意見をまとめていきます。
指導主事から的確な助言をいただきます。
今週の月曜日から読書旬間がスタートしています。元々本好きな児童は多いのですが、この期間にさらに本好きになってほしいと思います。図書委員会を中心にいろいろなイベントが企画されていますし、担任による読み聞かせの時間もあります。読書は心を豊かにしてくれます。たくさんの本と出会い、いろんな世界とふれ合ってほしいです。
読書旬間のイベント情報です。
担任の先生による読み聞かせです。
総合的な学習の時間を使って今年も田植えをしました。学校応援ボラティアの方の協力で、田んぼを一区画貸してもらい、さらに苗まで準備していただきました。植え方の説明を聞いた後、水の張った田んぼに入り、一苗ずつ丁寧に植えていきました。これから暑い夏を乗り越えて、収穫期の11月にはたくさんのお米が採れたらいいですね。
田植えの前に豊作を願って田の神さあにお祈りです。
学校応援ボランティアの方からの説明を聞きます。
恐る恐る田んぼに入ります。
一苗ずつ丁寧に植えていきます。
秋の収穫がとても楽しみです。
大雨や台風を想定して、児童を家庭に引き渡す訓練を実施しました。メールを使った保護者への伝達、引き渡し場所・方法、実際の引き渡しなど一つ一つを確認しながら行いました。これから梅雨時の大雨や台風等、自然災害も想定されます。今日の訓練を生かして、児童の安全確保に努めていきます。
担当教諭から大雨時の注意点について話を聞きます。
来校した保護者に引き渡します。
本校では、郷土芸能の伝承活動として、下門集落で行われている「猿の子踊り」に全校で取り組んでいます。この踊りは、今和泉島津家初代忠郷が日向から猿使いを招いて、春秋2回領民の労をねぎらうために踊らせたと伝えられています。本年度も運動会等での披露を目指して、地元保存会の皆様の協力で練習を行っていきます。
昨年度のイッシー祭りでの発表の様子です。
映像で「猿の子踊り」の由来について学ぶことから始まります。
今年は間隔を開けての練習になります。
保存会の皆さんが指導をしてくださいます。