小さな命との出会い
6/24(水) 昨日の下校時、校門付近で一羽のインコが見つかりました。
人をあまり怖がる様子もなく、どこかのご家庭で飼われていたインコではないかと思われました。しかし、その姿は少し元気がなく、心配になるような状態でした。そのことに気付いた子どもたちは、「飼い主さんが探しているかもしれない」「何とかしてあげたい」と話し合い、一時的に保護することにしました。小さな命を前に、自分たちに何ができるのかを考え、行動に移した子どもたちの優しさに心を打たれました。
ところが今朝、そのインコは静かに息を引き取っていました。
昨日から気に掛けていた子どもたちは、朝その知らせを聞くと、とても悲しそうな表情を浮かべていました。短い時間ではありましたが、子どもたちは一つの命と真剣に向き合い、その存在の大きさを感じていたのだと思います。
学校では、日々さまざまな学びがあります。教科書を通して学ぶことはもちろん大切ですが、このような出来事を通して学ぶ「思いやり」や「命の尊さ」もまた、子どもたちの成長に欠かせないものです。
残念な結末ではありましたが、インコを心配し、助けようとした子どもたちの温かな気持ちは、何よりも尊いものでした。この出来事が、命を大切にする心や、相手を思いやる心をさらに育ててくれることを願っています。
小さなインコとの出会いは、子どもたちに大切なことを教えてくれました。


