授業の充実を目指して
今年度は、少人数のよさをいかすことを念頭に校内研修を進めています。特に算数を中心に共通実践事項を設定して指導法改善に取り組んでいます。学力検査の結果等にも研修の成果が現れ始めています。
すべての学年にテレビが入り、効果的に活用しています。
難しい問題もすらすら解けるようになりました。
低学年は具体物を使って考えを深めていきます。
今年度は、少人数のよさをいかすことを念頭に校内研修を進めています。特に算数を中心に共通実践事項を設定して指導法改善に取り組んでいます。学力検査の結果等にも研修の成果が現れ始めています。
すべての学年にテレビが入り、効果的に活用しています。
難しい問題もすらすら解けるようになりました。
低学年は具体物を使って考えを深めていきます。
運動会に向けての練習が本格的にスタートしました。今年は、昨年から少し時期を遅らせての開催となり、練習にもゆとりがありそうです。それでも練習時間は限られていますので、1回ごとの練習に目標を持って真剣に取り組んでほしいと思っています。この日は開会式の練習でした。
今年は入場行進を省くため、テント前からの入場です。
国旗掲揚です。音楽に合わせて揚げていきます。
国際アルツハイマー病協会(ADI)が認知症への理解をすすめ、本人や家族への施策の充実を目的今月を世界アルツハイマー月間として世界各国で啓発活動を行っています。本校でも啓発のためののぼりを掲げたり,図書館に参考資料を並べたりして,子どもたちに正しい理解を促すような取組を行っています。
10月4日の運動会に向けて本格的な練習がスタートしました。この日は、赤白それぞれの応援団に分かれて結団式を行いました。新型コロナウィルスの関係で例年通りの応援はできないことが予想されますが、限られた条件の中で精一杯の応援を披露してほしいと思います。
担当教諭から応援の心構えについて話がありました。
白組応援団
赤組応援団
台風10号が接近・通過していきましたが、本校は大きな被害等もなく今日から通常の学校生活がスタートしました。さて、2学期のスタートにあたって、キャッチフレーズを作りました。それは、「わくわく登校 まんぞく下校」です。子どもたちが胸をわくわくさせて登校し、その日一日を充実した学校生活を過ごし、満足して家に帰りましょうという願いが込められています。2学期はスタートしたばかりですが、子どもたちが生き生きとした毎日を過ごせるよう支援していきます。
子どもたちが音読を聞かせに、校長室へきました。
英語の授業。楽しいひとときです。
台風9号が過ぎ去り、ほっと一息の一日でしたが、次の台風が週末に迫っています。本校では、大雨や台風、その他の危機的状況が想定される場合、集団下校を行っています。この日は、授業終了後、地域ごとに集まり上級生の先導で帰宅しました。子どもたちの安全確保のためにいろいろな取組を行っています。
8月1日から始まった夏休みが終わり、2学期がスタートしました。出校日がありませんでしたので、約ひと月ぶりに子どもたちの元気な姿を見ることができました。早速始業式があり,新たな気持ちでスタートを切ることができました。2学期が期間が長く、行事もいっぱいあります。それぞれでやりたいこと(目標)を見つけて、充実した日を過ごしてほしいです。
代表児童の2学期の目標の発表です。
生徒指導の係から差別についての話がありました。
例年より少し長い1学期が終わり夏休みに入りました。終業式では代表の児童が1学期の思い出と、夏休みに向けての豊富を話してくれました。また、養護教諭から夏を健康に過ごすための留意点について話を聞きました。いつもより少し短い夏休みになりますが、暑さに負けず元気に過ごしてほしいと思います。
児童代表の発表です。
養護教諭から健康についての話です。
子どもたちの運動の日常化を図り、体力の向上を目指すことを目的として、鹿児島県では「チャレンジかごしま」に取り組んでいます。指定された7つの種目の中から、学校や学級の実態に応じて体育や特別活動の時間に楽しく,協力して挑戦しています。このことが好ましい人間関係や社会性を育成し、積極的に外遊びや運動する機会へとつながっていきます。本校児童も、長縄エイトマン(長縄連続8の字跳び)に朝の活動や体育の時間に挑戦中です。記録を伸ばすこともですが、仲間と同じ目的に向かってみんなの心が一つになることを期待します。
国語の授業の一環で、3年生以上は習字の学習をします。習字とは文字通りに字を習うことを指し、字の正しい書き順や美しい字の書き方を習います。いつもは元気な子どもたちですが、習字の時間は静かに用紙と向き合い、一画一画丁寧に書いていきます。この日も5,6年生が手本をしっかりと見ながら文字を書いていました。