指宿市にある市立図書館が、「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2021」の大賞に選ばれました。大賞受賞は九州初だそうです。低学年のみなさんも、先月見学で図書館に行ってきました。こんな立派な施設が、身近なところにあるのは素晴らしいことですね。
としょだより12月号を掲載いたします。ぜひご覧ください。
tosyodayori_12gatu.pdfをダウンロード (池田小としょだより 12月号)
低学年の子どもたちがエアコンの室外機のあたりに群がっていました。行ってみると、カマキリのたまごを発見したようでした。子どもたちは生き物に興味を示します。
本年度の持久走大会が開催されました。今回も昨年に引き続き、県下一周駅伝指宿チームのみなさんに伴走のご協力をいただきました。子どもたちは、それぞれ事前に設定した自分の目標記録の更新を目指して全力でがんばりました。新記録も二つ誕生し、子どもたちの頑張りに、保護者や地域の皆さんから大きな声援が送られていました。
12月4日~10日までは『人権週間』です。一人ひとりがちがうことを認識し、それぞれの違いを大切にしようという心を育てる期間です。本校では、各学級で人権について考えるとともに、全校児童で『ひまわり(人権)集会』を開催し、意識を高める取組をしています。
学校の畑で育てていた安納芋が収穫の時期を迎え、1年生から4年生までで芋ほりを行いました。そして、とれたてのお芋を焼いてみんなで食べました。焼きたて、ホクホクのお芋をみなおいしそうに頬張っていました。
3・4年生が理科の「音」の学習で糸電話を体験していました。糸をピンと張ることによって音が伝わることを学習しています。ある児童の「何mまで聞こえるの?」という疑問に、タコ糸を全部使って(100m弱)試してみました。すると、声がはっきりと聞こえ、児童も感動していました。