チャレンジタイム~「できた」「分かった」の声を~
月1回ある6校時のチャレンジタイム。
3年生から6年生の児童の個別指導を,全職員で行う時間。
今日も,算数の問題を中心に学習しました。
24人の児童全員から「できた」「分かった」という声が聞くことができるように,取り組んでいます。
月1回ある6校時のチャレンジタイム。
3年生から6年生の児童の個別指導を,全職員で行う時間。
今日も,算数の問題を中心に学習しました。
24人の児童全員から「できた」「分かった」という声が聞くことができるように,取り組んでいます。
指宿市消防署の方々に御指導をいただきながら,救命処置の手順について学習しました。
参加した高学年の子供たちや保護者の皆様は,胸骨圧迫のやり方やAEDの使い方について実際に体験しながら学習しました。
自分の近くで,もし,急に人が倒れたら,どのような行動をとったらよいのか・・・。
日常のとっさのときの手当と予防についても学ぶことができました。
子供の安全を守る立場である教職員は,もしもの事態に備え,危機意識を高めていなくてはなりません。
そこで,指宿警察署の指導をいただきながら「不審者の侵入を防ぐ」の内容で職員研修を行いました。
もしもの事態を想定した訓練を実際に行うことで,子供の安心・安全を確保するためには,どのように行動すればよいか,一人一人の教職員が真剣に考える機会となりました。
2年教室で,子供たちが何やら製作しています。
のぞくと,国語「スイミー」の話の一場面を製作しています。
魚のスイミーが,きょうだいとそっくりの赤い魚たちと出会い,力を合わせて大きな魚を追い出す場面。
2年生の子供たちも力を合わせて,大きな魚に見えるようにと考えながらつくっています。
スイミー:「ぼくが目になろう。」
できあがった大きな魚には,ちゃんと,目になったスイミーもいます。
仲間と協力することの大切さを,子供たちは学習しています
。
本日は,校内読書旬間最終日です。
朝の活動では,3回目の職員読み聞かせを行いました。先生の読み聞かせを子供たちは目を輝かせて聞いていました。
読書旬間の様々な取組を通して,子供たちは,本への興味・関心を高めることができたことと思います。
御家庭でも,お子さんへの読み聞かせや親子読書などで,本との出会いを楽しんでください。
1年教室に,子供たちが卒園した園の先生が,授業参観に来てくださいました。
小学校に入学してから2か月が過ぎ,45分間,集中して学習に取り組むことができるようになった子供たち。
この2か月の大きな成長を,みていただきました。
今後も,池田校区の子供たちの育ちや学びにつながるよう,密な連携を図っていきたいと思います。
梅雨に入り,連日雨が続いていましたが,本日は,雨降りの合間をぬって,プール学習が実施できました。
登校すると,「今日は,初めてのプールだよ。」とうれしそうに教えてくれる低学年の子供たち。
梅雨冷えで寒くないかと心配しましたが,子供たちは元気いっぱいに水しぶきを上げて楽しんでいました。
11日の土曜授業の日に,「猿の子踊り保存会」の皆様に御指導をいただきながら,猿の子踊りの練習を行いました。
親猿と子猿が入り乱れて行う,様々な動きの一つ一つについて教えてもらいました。
完成の道のりまでは,まだまだ遠いですが,24名の心を一つに頑張ります!
校内読書旬間5日目の本日は,担任を交代して読み聞かせが行われています。
いつも触れ合っている学級担任ではない先生による読み聞かせ。
その先生のお気に入りの『一冊の本』。
その先生が子供のころ心に残った『一冊の本』
いろいろな先生たちから読み聞かせをしてもらうことで,きっと子供たちも,自分にとってかけがえのない『一冊の本』に出会うことでしょう。