クリスマスリース作り
クラブ活動でクリスマスのリース作りに挑戦しました。家庭工作クラブの活動の一つで、地域の方が準備してくださった材料を基に、それぞれが家から持ち寄った飾りをつけていきました。クリスマスリースには、魔除け、豊作祈願、新しい年に幸運を呼び込む等の意味があるそうです。それぞれ工夫を凝らしながら、世界に一つの作品に仕上がっていました。
相談し合いながら作業を進めていきます。
飾りの接着はクールガンで行います。
完成です!オリジナルのクリスマスリースの出来上がりです。
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クラブ活動でクリスマスのリース作りに挑戦しました。家庭工作クラブの活動の一つで、地域の方が準備してくださった材料を基に、それぞれが家から持ち寄った飾りをつけていきました。クリスマスリースには、魔除け、豊作祈願、新しい年に幸運を呼び込む等の意味があるそうです。それぞれ工夫を凝らしながら、世界に一つの作品に仕上がっていました。
相談し合いながら作業を進めていきます。
飾りの接着はクールガンで行います。
完成です!オリジナルのクリスマスリースの出来上がりです。
子どもたちの学習意欲の向上と、主体的に学ぶ態度の育成を目指して、学校玄関に「池田っ子チャレンジコーナー」を設置しています。教頭先生が、日替わりで問題を出してくださり、全校児童で問題にチャレンジしています。各教科の問題を中心に、教科を離れて頭を使う問題などいろんな出題があり、子どもたちも毎日の問題を楽しみにしています。
来月の持久走大会に向けての練習も計画的に進められています。朝も登校すると同時に校庭を走る子も見られ、少しずつタイムも伸びているようです。持久走は日々の積み重ねが大事です。自己記録更新を目標に頑張ってもらいたいです。
舞台では,全体合唱や学年の発表、猿の子踊りの披露などがありました。ダンスや劇、合唱などの様々な表現方法で日頃の学習の成果を発表しました。子どもたちの一生懸命な姿に、地域の方々も大きな拍手を送ってくださいました。
全体合唱。「棚田とこしえに」を全校児童で歌いました。
1・2年生は、大きなかぶを鹿児島弁にアレンジして発表しました。1年生は初舞台にも関わらず堂々と演技してくれました。
5・6年生は池田の素晴らしさを再発見する劇を発表し、最後に一人ずつ池田に対する想いを会場のみなさんに伝えました。
市の無形民俗文化財に指定されている「猿の子踊り」の披露です。
雨のため運動会で披露できませんでしたので、今年は初披露となります。
舞台横には、展示コーナーも設け、みなさんの目を楽しませてくれました。
池田小学校最大のイベント、「イッシー祭り」が開催されました。今年のテーマは、「みんなで協力 地いきの人との交流を深める イッシーまつり」でした。総合的な学習の時間等を使って、この日に向けてみんなで協力して準備を進めてきました。地域のみなさんがたくさん訪れくださって、笑顔いっぱいの一日になりました。
5・6年生は親子でカレーライスを作りました。
3・4年生は野菜たっぷりのサラダ作りです。
1・2年生はおやじの会が作るそばのお手伝いです。
今年のメニューはこちらです。
事務補助員さんが丹精込めて作った花苗も販売します。
地域の方が花苗目当てにたくさん来てくださいました。
模擬店の販売準備です。
たくさんの方々が食べに来てくださいました。ありがとうございました。
明日、本校でイッシー祭りが開催されます。総合的な学習の時間等を活用して育てたお米を使ったカレーライスや、おやじの会のみなさんによりますそばの販売などがあります。(11:30~12:50) また、午後からは子どもたちの日頃の学習の成果を発表する舞台発表もあります。劇や合唱、ダンス等盛りだくさんの内容になっています。(13:15~14:30)
中でも、本校が郷土の伝統芸能の継承活動として取り組んでいます「猿の子踊り」は、1学期から地元の保存会の方の協力で練習を続け、いよいよ発表の日となります。今年は運動会での発表が台風による延期のためできませんでしたので、本年度最初で最後の発表となります。池田小学校の元気な小猿たちの様子をぜひ見にお越しください。
本校は、「協働」を学校教育目標に掲げ、子どもたちに学校生活のあらゆる場面で、周りとの関わりを大事にした取組を行っています。児童会が中心となって行っているボランティア活動もその一つです。この時期は校内の木々が色づき、紅葉が見頃ですが、落ち葉の量も日に日に増えています。そこで、全学年で落ち葉の清掃に取り組んでいます。もうしばらく続きそうですが、校内の美化維持のために頑張ってほしいです。
11月1日から7日までを、地域が育む「かごしまの教育」県民週間と設定し、地域のみなさんにも学校にきていただいて、自由に子どもたちの様子を見てもらうようにしています。この日は、地元の読み聞かせグループ「フルーツバスケット」のみなさんに楽しいお話をいっぱいしてもらいました。子どもたちはもちろん、保護者や地域の方々もいろんな話を見て・聞いて、有意義な時間を過ごすことができました。
視線をそらさずに夢中になってお話を聞いています。
大型絵本です。本の大きさに圧倒されています。
場面ごとに絵をつり下げてお話が進んでいきます。