池田小イッシーぶろぐ

６月に植えた稲の苗がすくすく育ち、３年生～６年生で稲刈りを行いました。当日は地域の方に刈り方の説明をしてもらったあと、鎌を使って丁寧に刈っていきました。とれたお米は、１１月のイッシー祭りで地域のみなさんに振る舞う予定です。

無事に収穫できることを、田の神さあに報告です。

小さかった苗もこんなに大きくなりました。

稲の刈り方を教わっています。けがに気をつけながらの作業になります。

教わったとおり、一束一束丁寧に刈っていきます。

刈り取った稲は束ねて、ほどけないように結んでいきます。

学校まで運び、日干しをして乾燥させます。

タツノオトシゴハウスと番所鼻公園に行きました。海の生き物にさわったり、海岸に出て景色を満喫したりして南薩の自然に触れることができました。

景色を眺めながらのおやつタイムです。

海の生き物たちとのふれあいです。

初めてさわる児童もいて、ちょっぴりどきどきでした。

開聞岳を後に、大自然を感じています。

影を作って、ハイポーズ。

全校児童でバス遠足に行ってきました。今年は、南九州市の松元機工、タツノオトシゴハウス、番所鼻公園まで行ってきました。秋晴れの、絶好の遠足日和の中、それぞれの見学場所で楽しいひとときを過ごしました。

＜松元機工編＞

松元機工の工場見学です。係の方から説明を受けています。

いろいろな機械に興味芯々です。

茶畑で使う大型機械がありました。その大きさにみなびっくりしています。

ミニＳＬが場内を走っており、みんなで乗って一回りしました。

運動会、綱引き大会、陸上記録会と立て続けに体育的行事が続き、５・６年生は「スポーツの秋」に頑張っていました。そんな中、図工の時間に物作りに励み、ちょっとだけ「芸術の秋」を堪能しました。みな無言で作品作りに取り組んでいました。

グループを作り、わからないところは教え合いながら作業を進めます。

工程に従って、作業を進めていきます。

匠の技が光ります。

　５・６年生が社会科見学の一環として、指宿にあります県水産技術開発センターの見学に行ってきました。この施設は、消費者・市場ニーズに的確に対応した付加価値の高い商品づくりや，持続的・安定的な漁業生産を実現するための資源管理や人工種苗の開発，赤潮発生メカニズムや魚病診断等の試験研究に取り組んでいます。社会科で漁業について学習していますが、学びを確かなものにするよい機会となりました。

施設に概要について職員の方から話を聞きました。

施設内の展示物を見学して学習を行いました。

教科書では学べないこともたくさんあり、新たな知識を得ることができました。

海洋生物を実際に手に取り、その感触を確かめました。

一本釣りの体験です。その重さを体感できました。

指宿市内の全小学校が参加して陸上記録会が開催されました。体育の時間や放課後を利用して練習に励んできましたが、それぞれの目標の記録を目指して精一杯、力を発揮しました。

１００ｍ走のスタート。緊張する瞬間です。

６０ｍハードル走。一つ一つをまたぐように飛び越えていきます。

走り幅跳び。助走をつけて遠くを目指して跳びます。

４００ｍリレー。仲間を信じてバトンを渡します。

１２月に開催予定の持久走大会に向けての練習が始まりました。体育の時間を使っての練習が中心ですが、今月から朝の活動でも取り組みます。名付けて、「ランタイム」。１５分ほどの短い時間ですが継続することが大きな力となります。大会に向けてコツコツ練習に励みましょう。

１１月１６日（土）に開催される「イッシー祭り」のに向けて、実行委員会で準備に取りかかっています。３年生から６年生までを２つのグループに分けて、それぞれで役割を決めて準備していきます。この日は、舞台中央に貼られる横断幕の制作を行いました。

児童集会が行われ、各委員会からの発表がありました。活動状況やお願いなどをそれぞれ工夫して発表していました。学校がよりよくなるように主体的に活動してほしいです。

今週末に行われます、防犯綱引き大会に向けての練習に励んでいます。昨年度は見事３位入賞を果たしましたので、今年はそれ以上の成績を目指して特訓中です。心を一つにし、仲間を信じて力強く綱を引いてほしいと思います。

担任から綱を引くときのコツについてアドバイスを受けます。

できるだけ腰を低くし、タイミングを合わせて綱を引きます。