いのちの授業
県助産師会の助産師さんを招いて、全校児童対象に、「いのちのきねんび」と題して生命誕生の尊さについて学ぶ授業を行いました。いのちのはじまり、胎児の成長、出産のときの母親の気持ち、大型子宮からの誕生体験、赤ちゃんの抱っこ体験等、盛りだくさんの内容であっという間の1時間でした。感想発表では、「お母さんにありがとうと言いたい」などの感謝の言葉も聞くことができました。
この時の様子は、5月26日付の南日本新聞に掲載されています。
おへそのあるなしクイズ
胎児の成長
妊婦体験
紙芝居による誕生の喜び
大型子宮模型からの誕生体験
赤ちゃんの抱っこ体験
感想発表 「お母さんありがとう」
新聞の記事を見ました。助産師さんの素晴らしい活動を知ることができ、また、子ども達にとって、貴重な体験になったことでしょう。
色々な学校でも、出前授業を見る機会があるといいなと感じました。
今後も、この素晴らしい活動が沢山の子ども達に届きます様に。
投稿: 東屋敷 由紀子 | 2021年5月26日 (水) 16:33